【考察】ひとり、溶岩の中で、〈Part 2〉


ちょうど一年前の今頃に、ここで、

溶岩の中、ひとり、今の企業理念を捻り、書き上げたのを思い出した。


掲げた理念を、傷つけぬように、

賞賛を得た時に、なにが他より優れていたのか、

利益を得た時に、なにに対しての対価であったのか、

そして、うまくいかない時は、

なにが社会から、はみ出しているのか、

馬鹿正直に、真正面から、考え続けて、アクションを取捨して、選択してきた。


真面目が、過ぎて、

INNOCENCEや、男気のようなものが、先立ち、過ぎて、

失うものが日々、こうも多いのかと、思うこともあるから、

会社の登記を目の前にして、もう一度、溶岩の中で、

一番深いところまで、自分を落としてみる、

現状、変えていくべきものが、9割以上、

それでもその中に必ず、変わらずに守り続けるべきものが、

一番深いところには、まるで恒星のようにして、在るから、

俺たちが俺たちで在り、歩み続けるために、

誰がどう言ったとしても貫くべきことは、

なによりもただ、シンプルに、

なにかを施す時、
なにかを創る時、
それは必ず混沌の社会を、一直線に貫いて、
目の前の誰かや、未だ見ぬ誰かの、心へ、
そういった毎日のひとつひとつを、紡ぎ積み上げながら、
幾千の花を、そこら中に咲かせて、
歩む俺たちの立派な舞台となれ、
ciqk Co., Ltd.
 

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