ちょうど一年前の今頃に、ここで、
溶岩の中、ひとり、今の企業理念を捻り、書き上げたのを思い出した。
掲げた理念を、傷つけぬように、
賞賛を得た時に、なにが他より優れていたのか、
利益を得た時に、なにに対しての対価であったのか、
そして、うまくいかない時は、
なにが社会から、はみ出しているのか、
馬鹿正直に、真正面から、考え続けて、アクションを取捨して、選択してきた。
真面目が、過ぎて、
INNOCENCEや、男気のようなものが、先立ち、過ぎて、
失うものが日々、こうも多いのかと、思うこともあるから、
会社の登記を目の前にして、もう一度、溶岩の中で、
一番深いところまで、自分を落としてみる、
現状、変えていくべきものが、9割以上、
それでもその中に必ず、変わらずに守り続けるべきものが、
一番深いところには、まるで恒星のようにして、在るから、
俺たちが俺たちで在り、歩み続けるために、
誰がどう言ったとしても貫くべきことは、
なによりもただ、シンプルに、



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