枯れても尚愛でられるなら、それ以上はないと、思った。

まだまだ人並みの挫折を繰り返すから、

独立とか、アイデンティティとか、なんやかんや、

格好つけたことをぬかしても、結局、他の誰かにもできることをしてゆくなら、

妥協や、労働と、さほど変わらない。



2点〜100点は、さほど変わらないけど、

101点〜120点は、かなり、違う。

ましてや、

0点〜1点は、もっと、違う。


美人は三日で飽きる、というのは、

ブスを自殺から救う嘘だと、村上龍が言っていたように、

労働の果てに甲斐がある、というのは、

サラリーマンを自殺から救う嘘だと、僕は、言ってしまいます。




1点か、もしくは、120点を、見つめ続けるのが、

本当の独立であり、男の甲斐であり、

使命だと、定めて、

全部守り抜いて、切り拓いて、

関わったすべてを、愛でて、いきたい、

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