愛されてばかり、いてほしい。

女性の人生については、いつも、

一生懸命考えてしまうのは、

寝ても醒めても、

男女はいつも、どうしようもなく、異性で、

それぞれの幸せを、真似できるようなものではないから、

男は女の、女は、男の幸せを、いつも理解し得なくて、

今日も一生懸命考える。

僕たちは男同士で、迷うことなく、BATTLE FIELD を駆けて、

博愛や、貢献こそ、己の自己実現として、

幸せを共有できるけど、

女性が最も美しい風景は、

言うまでもなく、

収束していく愛の中にいる瞬間で、

博愛や貢献と、むしろ真逆に位置するものだから、

途方もない BATTLE FIELD に、自己実現を望む人を見ると、

本当に冗談なんじゃないかと、思い、少し、憂う。

滑稽な資本社会が、目の前に、有るから、

迷わされてしまうこともあるけど、

いつでも親族や、子供や、伴侶や、

その他大勢の人たちに、

飽くことなく笑顔で、さしずめこりらっくまのようにして、

愛されてばかり、

いてほしい、と願う。

男女はいつも、どうしようもなく異性で、

どちらでもいい平等なんて、言葉づらの、まやかしだから、

それぞれが、それぞれにしか持てない輝きこそ、

本質だったりして、

だからもう、