幾多の別れを、悔いても、

まるでカレー味のう●このような極論ではあるんだけど、

ひとりで噛みしめる満悦と、

誰かと分け合える枯渇と、

どちらが幸せかということを考えた。


自営業は、

たとえひとりぽっちでもやれると思わなければ、

始められない。

ひとりでも幸せになれると、誰よりも自尊しながらも、

ひとりの幸せの、ちっぽけさを、誰よりも知っているから、

きっとお前たちと、社会と、出逢うべくして、俺は出逢ったのだと、思う。


今、枯渇を誰かと分け合えるなら、

それは未来に、

ひとりで創れるより数多の満悦を生み出す

と、確信する。


何回も言うけど、心は必ず、

共に育むから、


奇跡のように、

それでも必然的な目の前のお前たちと、


幾多の別れを悔いても、

幾多の出逢いに悔いなし、


さぁ、始めよう。

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