ご無沙汰しております。
あれこれと懸命に試行錯誤して駆けているうちに、
ふと気付くと一周年を迎えていました。
10月1日。
朝から、たくさんのサプライズに踊らされっぱなしでした。笑

一年前の10月は、一体どんな気持ちだったのだろうと、
ここに来て初めて自分のブログを読み返してみました。
2015年10月9日 ⇒ OPENから一週間を営業して、近況報告などまとめてみた。
2015年11月16日⇒ OPENから一月半を営業して、近況報告などまとめてみた。
読み返してみて、
とにかく感じることは、
本当に、ひとりぼっちだったんだなぁという感覚。笑
当時は当時で、とにかく必死でやっていたんだろうけど、
今の僕から見るとどうしてもかよわく、頼りなく見えてしまうのは、
この一年で沢山の人々に恵まれ、助けられ、
そして同時に、相応のものを、背負ってこれたということなのだと思います。
今は四人で、こうしてお店を営業できていることを、
つい、まるで昔からずっと続いているように錯覚する、幸せがありますが、
決して当たり前ではなく、有り難いことを育んできたのだと再確認します。

記念日の夜はスタッフでパーティを開きました。
月に一回、僕から日頃の感謝をスタッフへ伝えるつもりで開いている会なのに、
完全に意表をついたサプライズに、すっかり泣かされてしまいました。笑


ここなので、正直に言いますが、
開店から一年で、この規模で、この売上の店は、おそらく他にありません。
何故かといえば、
これほどに心も技術も豊かなスタッフが集まった店は、
他にないから。
お客さまひとりひとりが、オンリーワンのスタッフの確かな想いに応えてくれた。
ということだけです。
一年前、本当にひとりぼっちだった僕が、
今日まで、
人より成功したことがあるとすれば、
かけがえのない出逢いに、幾度も恵まれたこと。
人より優れているものがあるとすれば、
母から授かった「心」だと
、
是認して、自尊しています。
これから、文字通り「第二章」が幕を開けます。
随時ブログでも告知、報告していきます。
新しいことも、たくさん起こると思いますが、
目の前に、咲き燻る花がある限り、
「blossom conditioning salon」は、何度でも花を咲かせ続けます。
暖かく、末永く、見守ってください。



コメント