内輪の話ばかりでアレですが、
3周年は、これでもかと、
祝っていただきました。

初めて家を出た時も、
起業した時も、
離婚した時も、
INNOCENCEのままに、
ひとりで、
なんでもできると、
男なら独りで、
全部背負って、
抱きしめて、
貫いていかなくちゃと、
でも3年経って、
結局は今、こんなにたくさんのHEARTSが犇き合って、
いつまでも「独立」にこだわるなら、
そういう生き方はいくらでも、
あると思うし、
そういう魂を、
街路でたくさん、見かけるけど、
そういうものと、
自分の精神、社の理念とは、
少し違うのかもしれないと、考えた。
依存とか、
友情とか、
結婚とか、
そういう独りの人間の弱さを、
昔よりも幾分か肯定的に捉えている自己の変化を、
保守とか老いとかではなく、
疑いもなく、
「成長」と、捉えたい。
群れているとしても、
家族ができたとしても、
背負うものが、
増えていくことだとしても、
本当に貫けるなら、
それが、
むしろ、強さになり、
どんなに大人になったとしても、
INNOCENCEを、
反抗心を、
守れるような、
気がするから、
俺は、俺で有り続けるために、
これからも先頭で、
切り拓いて、
当然、
勝ち続けていくけど、
だけど、
お前たちがいなければと思えることほど今幸せなことはない。



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