「存在」を、いつでも誇りに思っていてほしい。

今日は色々な人と話して、

僕もいろいろと再確認させてもらいました。



施術の現場にいて、

いつもたくさんの笑顔に囲まれていると、

ふと思うことがあります。


施術者で、

なくても。


人は、誰でも、

ただ居るだけで、

充分誰かの癒しとなり、

元気となることが、

できるものだから。


それと、比べれば、

僕たちががむしゃらに培ってきた手技や

毎日の仕事なんて、本当にちっぽけなものだと、思う。


心に、花を、愛でるその現場で。

手技よりも重要なことは、

もっと単純で、

至極当然のように、

ありふれたことであると、

いつでも共感していてほしい。


僕たちの、

一番、本質的な仕事は「存在」し続けることで、


一番恥じるべきことは、

心の「不在」。


僕にとっても、

ひとりひとりの存在が、

心の、花と、成り続けます。

そばにいてくれる皆様、

いつもありがとう。

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